ほんのりと怖い話。

ほんのりと怖い話を日々更新して逝きます。

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ヒガンカラノアイサツ

今朝の話なのですが、周りに言っても信じてもらえそうにないのでここで。

彼氏の家はお父さんが10年前に亡くなり、
それからお母さんは何もやる気が起こらず家の中が荒れ放題。
そんな中、お母さんが事情で突然半年ほど実家に帰ることになったので、
彼氏の自炊の手助けと掃除をしに、家に上げてもらいました。
私が勝手に片付けるわけには行かないので、いろいろ彼に指図すると
「親父の葬式の時にここに置いたきり」というものがごろごろ。
食品類や調味料もちょうど10年前の賞味期限のものが山のように。
とても人が住んでいた家とは思えなくて、その日の夜自分の家に帰って泣きました。
お父さんが亡くなってから、この家の時間がすっかり止まっちゃったんだなぁと。

少し前に占い師に霊感があるといわれたことがあったので、泣きながら彼氏のお父さんに
「いくら悲しいことがあったからって、このままで良い訳がないですよね?」
と話しかけてみました。一方的に。会ったことないのに。しかも布団の中で。
何も知らない私が嫁にいって10年間の積み重ねを全部落とすのがいいことなんだろうか。
でもそれは彼のお嫁さんになった人にしかできないことだよね、なんて。
ひとしきり泣いた後、いやあ、自分に霊感なんてあるわけナイナイ。
泣いてすっきりした。また来週お掃除に行こうと思い直して寝てしまいました。

朝起きたら、私の母がおはようも言わず「変な夢みちゃった」と第一声。
母には昨日彼氏のうちに行くとも言わなかったし、
まさかいやそんなわけないよねぇ、と思いつつ話を聞いてみました。

部屋が暗くて顔が見えないんだけど、男の人が居間に座っていて
結納の品を山のようにもって、ひたすら結納の口上を述べている。
脇に私と彼氏がいるから、多分彼氏のお父さんだろうけど、
でも亡くなったって言っていたような・・・あれ?
ともかく突然のことだし、座敷のほうでお茶でも、と勧めても聞かず、
その顔の見えない人は大きい車に乗って帰ってしまったと。

これは・・・嫁にきて掃除をしてもいいよってことなのかな、お父さん。
今朝出勤前に「お父さんに線香あげといて」と彼氏にメールしておきました。

とりあえず私は嫁に行けば良いですか?
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  1. 2005/07/01(金) 13:27:55|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1
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コメント

はじめまして

きっとその状況を一番悲しみ心配しておられるのはお父さんでしょうね。
10年間、色んな形でメッセージを送っておられたんではないでしょうか?でも、誰も気づかなかった。
大切にしてあげてください。
そして、頑張って!!

また、遊びにきます。
  1. 2005/07/02(土) 06:51:39 |
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  3. 呂布 奉先 #-
  4. [ 編集]

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