ほんのりと怖い話。

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トオリヌケ

試験の期間中で、朝方まで勉強していました。
でもさすがに全く睡眠をとらないのはつらいので
少し寝ようと思いました。

私が勉強していた部屋の隣の部屋を父、母、弟が普段から
寝室として使っていました。私は自分の部屋のベッドに寝てしまうと
起きる自信がなかったので、寝ている弟の足を枕にしてタオルケット
だけ掛けて横になりました。部屋は2階です。もう辺りは明るくなりはじめていました。
4時半ころだったと記憶しています。横になってもすぐには寝付けずにいました。

1階で物音がしました。そして階段をゆっくりと上ってきました。
私は父が仕事から戻ったんだと思い、驚かしてやろうとタオルケットを
被って寝たふりをしました。父の仕事はその時間に戻るのが当たり前で
勉強しながら、そろそろ帰ってくるなぁとチラッと思ったりしていたので
本当に父が帰ってきたと思い込んでいました。

古い家だったので誰かが階段を登ってくると ミシッミシッと振動を感じます。
音も父が登ってくる音と変わりません。でもその音のヌシが部屋に入ってくるぞ
という時に金縛りにあいました。うわぁ~と何だ!って思ったけど声も出ないし
。気配では男。声が聞こえる。でも聞き取れる言葉ではないんです。
低い声で念仏とも違うし何語でもない。意味があるとは思えない言葉を
ぶつぶつ言いながら横になっている私をまたいで止まりました。起きているのが
バレた~と思いました。そうしたらタオルケットを被っている上から私の首にゆっくり
手を置き、締めるのかと思いきやふっと手を離して窓から外へ出て行きました。

何だったんだろう?部屋は2階だし 家の裏は大きな霊園だったので
通りぬけでもされたんだろうか?
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  1. 2005/05/28(土) 18:28:02|
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